料理番組でキャベツを使うときに、きゃべつを丸々1個をいきなりざくざくっと切りますよね。

 

洗わないでいいの~?と驚きます^^;

もしかしたら外側の葉は洗われているかもしれないけれど、内側の葉は洗わなくていいの?

中のほうに青虫とかいないのかしら?と気になります。

 

くし切りや千切りのときはどうするの?

洗わずに食べてしまったけど大丈夫?

とキャベツの洗い方について気になるポイントが多すぎるので、この記事ではキャベツはどうやって洗うのか、千切りキャベツやくし切りの場合はどう洗うのかなどご紹介します!

キャベツはどうやって洗う?洗い方のポイント

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さきに結論からいえば、実はキャベツは洗わずに食べても大丈夫なんです。

 

その秘密はキャベツの形状。

最初の葉っぱは、地面を這うように広がった状態で出てきます。

しかし茎は伸びずに新しい葉がつきますが、後から出てきた葉は広がることが出来ず立ち上がるように伸びていきます。

 

何枚も外葉が増えてくると、次に出てくる葉が内側に湾曲し丸い形(結球)になるため、結球の中で葉数が増えていくと、同時進行で肥大化をし、販売されているキャベツの大きさまで育つのです。

 

キャベツを半分にした断面をみたら分かりますよね。

つまりキャベツの外側の葉しか泥や土に当たっていないのです。

 

農薬や土を被りやすい1番外側の葉は、収穫時に切り落とされ畑に残っているか店頭に並ぶときには、剥がされて処分されます。

 

白菜やキャベツなどの野菜は、中から育つので芯に近いところはほぼ無菌状態であるとも言えるのですよ。

 

しかし本来、内部は衛生的に保たれるところスーパーでカットされれば、それは別問題。

丸々のキャベツよりも、カットされたキャベツの方が傷みやすいのでご注意ください!

カットしたキャベツが黒くなる理由はこちら。

キャベツやレタスの切り口や中心が変色!防止方法

キャベツの洗い方

キャベツを丸々1個購入したときは、外側3~4枚はホコリや汚れが気になるのでしょうし剥がして洗うことをおススメします。

でも内側は洗わなくても大丈夫ですよ。

 

こちらの動画が分かりやすいのでぜひ見てみてください。

外側の葉の芯に近い部分はホコリもたまりやすいので、手で表面の汚れを落とすようにするとより丁寧ですよね。

 

動画では切ってから内側部分も水にさらし洗っていますが、自分が気になるからキャベツの中まで洗うということで問題ありません。

はっきり言えば、個人的な感情の問題なので内側は洗いたければ洗えばOKなんです。

 

管理人は生食のものは洗います。

でも内側部分を炒める・煮るというときは、表面を洗い内側部分はそのまま切ってます。

 

虫とか気にならないの?と思いますよね。

外側の葉に虫食いがあれば、虫がいる証拠なのでしっかりと洗ってあげるといいでしょう。

 

葉の表面に虫食いがなければ、それ以上内側にはいない証拠なので大丈夫ですよ。

 

ですが、

虫=気持ち悪い

という感情で、食べるのが気持ち悪くなるのもよーく分かります。

 

でも

虫がいる=農薬が少なく安全で美味しい

という認識をもつことで、虫もかわいく思えますよ。

 

虫食いがあるから捨てるのではなく、虫食い部分は使わないは取り除いてしっかり洗う。

という風に私はしています^^

きゃべつを洗わずに食べても大丈夫?

これまでの説明したように、キャベツの外側の葉は洗った方がいいのですが、それはホコリや汚れのため。

内側部分であればそのまま切って調理しても全く問題ありません。

 

1回や2回の食事分のきゃべつを洗わずに食べたからといって、健康を害することはないでしょう。

 

でもなんとなく洗わないと気持ち悪い…というなら洗えばいいし、面倒だなと思うならキャベツを洗わずに使ってもいいのです!

 

キャベツを食べる時、生と加熱の栄養価の違いをご存じですか?

⇒⇒きゃべつは生と加熱で食べるならどちらが栄養がある?生キャベツの美味しい食べ方

くし切りや千切りキャベツの洗い方

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キャベツの切り方によってどう洗えばいいのか気になりますよね。

まずは千切りキャベツの場合。

 

みなさん千切りキャベツは洗いますか?

でも千切りキャベツの場合、洗う順番によって大きく栄養価は変わってきます。

 

キャベツには多くのビタミンが含まれています。

とくに注目は「ビタミンU」!

 

ビタミンUは別名「キャベジン」と呼ばれます。

潰瘍の予防や治療に効果的で、胃のもたれ・むかつきの薬で有名なキャベジンコーワもキャベツ成分由来です。

 

”とんかつに山盛りキャベツの千切り”これも理にかなっているわけです。

揚げ物は油を多く含み胃に負担がかかりやすいため、千切りキャベツを食べることで、キャベジンにより胃の粘膜を修復・保護します

さらに消化を助けてくれる効果があるからです。

 

しかしキャベツに多く含まれるキャベジンやビタミンCは水溶性ビタミン。

切ったあとに水につけ過ぎると、せっかくの栄養素が水の中に流出し逃してしまいます。

 

なので千切りキャベツをするときは、1枚ずつ剥がして洗ってから千切りにしましょう!

栄養価を考えるのならこちらの方が上です。

 

でも食感や味を重視するなら、切った後に水にさらすことをおススメします。

なぜなら、千切りキャベツの魅力はあのシャキシャキとした歯触り!

きゃべつのシャキシャキ食感は、水にさらすことで生まれます。

きゃべつのくし切りの洗い方は?

きゃべつのくし切りの場合も同じで、切る前に洗ってください。

理由は同じく「栄養を逃さない」ため。

 

でも炒め物や煮たりするのならいいけれど、パリパリきゃべつのサラダのような食感を重視したいというときもありますよね。

このような場合には切ってから水にさらしておけば食感が戻ります。

 

1番おすすめは新鮮なキャベツを使うことで、安易に水にさらさなくてもパリっとした食感なうえに栄養価も豊富なんですよ!

切ったきゃべつが苦い理由は?

千切りにしたきゃべつや、切って置いておいた「キャベツが苦くなってた」ということってありませんか?

これはきゃべつの成分”シュウ酸”と”イソチオシアネート”という成分が原因。

 

シュウ酸を分かりやすくいえば、ほうれん草の苦味です。

ほうれん草ほどの量ではないですがキャベツにもシュウ酸が含まれていて苦味を感じることがあります。

 

またイソチオシアネートは辛味成分の一種。

大根おろしが辛いのと同じ成分です。

 

イソチオシアネートは酸素に触れると苦味が増していきます。

時間が経った千切りキャベツやカットしたキャベツが苦いのは、イソチオシアネートが原因です。

 

千切りキャベツを作り置きしておきたいな、という2つの成分とも水にさらすことで、キャベツから流出させれば苦味を抑えられますよ♪

 

え?キャベツの食べ過ぎは太るの?

理由はこちら⇒⇒キャベツの食べ過ぎは下痢になる?腹痛や太るといわれる理由

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キャベツの洗い方まとめ

キャベツは洗うべきか否か?

はっきり言えば個人的な感情の問題になってしまいます^^;

でも、キャベツは結球状になっているため中心部分はキレイなので洗わなくても大丈夫。

 

外側の何枚かの葉は、埃や土がついているので洗うことをおススメします。

 

しかし衛生面での価値観は人それぞれなので、洗うか洗わないかは個人の感情とも言えます。

 

管理人は外側は1枚ずつ剥がした後に洗い、中心部は使う前に表面をさっと洗ってから切ります。

埃除け程度ですね^^;

 

千切りキャベツやくし切りキャベツの場合は、2つの理由で洗い方も変わります。

 

1つめは栄養素を逃さないため。

千切りキャベツにした後に水にさらすと、水溶性のビタミンがすべて切り口から流れ出てしまいます。

1枚ずつ剥がして洗ってから切れば、栄養の損失は少ないです。

 

2つめは味や食感を重視したいとき。

千切りにした後に水にさらすと、水分をきゃべつの繊維に取り込み、シャキシャキとした食感になります。

また苦み味の成分シュウ酸やイソチアシオネートを流すことが出来るので、時間がたっても苦味を抑えた千切りキャベツになります。

 

こちらもどちらが正しいというわけではありません。

自分の好みの問題になりますからね。

 

管理人は千切りキャベツのシャキシャキ感を捨てられないです。

なので、切った後に5分ほど水にさらします。

 

長く漬ければ漬けるほど、栄養は水に流れ出るので注意しましょうね☆

 

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