ビワの旬は5月~6月下旬で、この短い期間にだけ食べることが出来る果物なんですが、びわの実はジューシーで甘酸っぱさが美味しいですよね。

でも時々たくさんもらったりして、ビワってどのくらい日持ちできるのか気になりますよね。

そして保存場所や保存方法に困ったことはありませんか?

今回は、初夏に旬のビワの日持ちや保存方法、また長持ちさせる方法について詳しくご紹介いたします!

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びわの日持ちは何日ぐらい?完熟びわの見分け方

5月になるとスーパーでびわが見つかるのが嬉しくなってしまうラヴィです!

でもビワはものによっては値段も高いし、自分では買わないという人も多くなり、たまに貰ったりするとどのくらい日持ちするのか?保存方法はどうすればいいのか?びわについて知りたいですよね。

びわの日持ちは、保存場所によりこのぐらいの目安になっています。

  • 常温で、約半日~5日ぐらい
  • 冷蔵庫は、約1日~5日ぐらい
  • 冷凍庫なら、約2ヶ月程

このように常温と冷蔵庫でもほとんど変わらないですが、実はこれには理由があります。

昔からびわは、初夏の短い期間の間に味わう果物として親しまれてきましたが、びわはバナナやメロンのような『追熟』とする必要のない果物で、収穫した時点で食べごろなのです。

ただ収穫後の痛みがとても早いため、出来るだけ早く食べた方が良い果物なんですよ。

そしてびわの美味しさは、本当に完熟しているものを食べたことがある人には分かるのですが、ぜひ完熟びわの見分け方を知っておきましょう!

まず完熟したびわの皮には張りがあり、濃いオレンジ色になっています。

そしてうぶ毛とヘタがしっかりとついていて、持った時にずっしりと重いものが熟れている証拠です。

さらにびわの皮が裂けてひびが入ったようになると、甘みがマックス!

ジューシーでめちゃめちゃ美味しいんですよ。

しかしこういった完熟ビワは、収穫されても市場には出回らないのでびわ狩りに行って”もぎたて”でないと味わえないのが残念なところなんです。

⇒旬を食べないと勿体ない!フルーツ狩りに行こう♪

ただ、びわは熟していても天候不良や、肥料が足りなかったり、また一つの木に果実が沢山出来てしまうと、思ったより甘さが足りないこともあります。

しかもびわは追熟しても糖度は変わりませんので、そういった場合は加工してゼリーやコンポートにして食べるのがおすすめですよ。

桃もしっかりと熟しているものは甘さが格別ですよね。

でも買ってきたものが固かったら?

詳しくはこちらの記事に⇒桃を柔らかくするには?固い桃の追熟方法と保存法

びわの保存は常温?冷蔵?それとも冷凍?最適な保存方法

びわを全部食べきれないときにどうやって保存するのがいいのか迷いますよね。

ずばり「びわは常温で保存する」のがベストです。

なぜなら、びわは初夏の食べ物で寒さに弱く、冷蔵庫に入れて保管してしまうとあっという間に傷んでしまい、風味や旨みが飛んでしまいます。

常温保存する場合には、びわの表面に傷が入っていないか?色合いやヘタの状態を確認し、直射日光や温度が上がりやすい場所は避けて、風通しの良い冷暗所で保存することにより鮮度や美味しさも保つことができます。

けれども『冷たいびわを食べたい!』という方もいますよね。

そういう時は食べる20分前ほどに、冷蔵庫で冷やしておくことをおススメします。

また冷凍での保存も可能ですが、生のみずみずしい食感を味わえなくなります。

詳しくは後述しますね。

ビワの爽やかな豊潤な味を楽しみたい人は、ぜひ常温での保存で早めに食べて下さいね!

オクラが黒くなる理由には、間違った保存方法もあるのです!

オクラが黒い!斑点がある!?食べても大丈夫?原因と正しい保存方法

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びわを腐らせない!長期保存させる方法

びわを長期保存するには、冷凍保存がオススメです!

皮ごとの冷凍が可能なんですよ。

冷凍するときの注意点としては、「びわの果肉は傷つきやすくつぶれてしまう」のでご注意ください。

ジップロックといった袋に入れるときには、来るだけ実が重ならないように、平らに並べて冷凍してくださいね。

アルミのトレイ皿にのせて急速冷凍機能を使って冷凍すると、早く冷凍されより鮮度の高い状態で冷凍保存ができます。

そして解凍方法ですが、

冷凍庫から取り出して常温で自然解凍をするか、または冷蔵庫で自然解凍をしましょう。

ただしそのまま食べる場合には、気を付けてほしい点があります。

冷凍したびわを完全に解凍せず、出来るだけ「半解凍」の状態で食べる事。

全解凍してしまうとびわの水分がすべて流れて水っぽくなり、食感も美味しさも半減してしまいます。

食べごろはビワの果肉がシャーベット状になり、ひんやりとした口当たりを残している状態になっている時です。

冷凍ビワはシンプルに皮を剥いてそのまま食べるのも美味しいのですが、果肉をヨーグルトに入れて朝食にしても美味しいです。

他にもアイスやスムージーの材料にして、一味違った子供のおやつにするのもおすすめですよ。

実はきゅうりも冷凍可能なんです!⇒きゅうりを冷凍してしまった?!実は冷凍保存可能!ぶよぶよにしない方法

そして長期保存の方法として、びわを「コンポート」や「ジャム」にするのもおススメ。

びわのコンポートの作り方

まずは、びわについている枝や葉は丁寧に取り除き、ほこりや土を洗い流しましょう。

水分はキッチンペーパーで良くふき取ります。

次に皮をむいていきます。

小さな果実なので、難しそうなイメージがありますが、意外にもとっても簡単!

しかもびわは、ヘタの部分やおしりどちらから剥いても大丈夫なんですよ。

今回は分かりやすい方法として、お尻の部分についている「くぼみ」に注目してください。

星の形に見えませんか?

これは、びわの葉っぱが5枚合わさって付いているからです。

その形に添って5等分に剥いてみてください。

びわの皮は硬くて指で持ちやすくなっているので、頭に向かって引っ張ると綺麗に剥けます。

次に皮がむけたびわを、包丁で軽く真ん中に切れ目を入れ、中心にある種を軸にしてくるっと手で回転させると、すんなり二つに分かれます。

びわの種はスプーンですくうと簡単に取れますので、薄皮と一緒に取ってしまえば、触感も気にならず食べることも出来ます。

では、剥いたびわを煮る為の必要な材料です。

びわ 10個、 水 100cc 、白ワイン 100cc、砂糖100g、レモン汁少々

すべての材料を鍋に入れ強火にかけます。

クツクツと煮立ってきたら弱火にして、灰汁を取りながらしばらく煮詰め、火を止めます。

そのまま自然に熱が取れるまでおいておき、冷めたら冷蔵庫で冷やして出来上がり♪

子供も大人も喜ぶ美味しいびわのコンポート、ぜひお試しください。

まとめ

びわの日持ち日数は、常温や冷蔵庫だと長くて5日ぐらいですが冷凍だと約2カ月ぐらいの長期保存が可能です。

完熟の主な目安は、皮に張りや産毛があり、濃いオレンジ色になっていることです。

びわの保存方法は、冷暗所で保存するのがベスト。しかもびわは追熟しない果物なので、傷むのが早いので出来るだけ買ったり貰ったらすぐに食べることをおすすめします。

もし長期保存したい場合は、冷凍保存がいいですね。

たくさん冷凍しておけば、暑い夏のシャーベットのようなおやつにもなって子供も大喜びですよ♪

またコンポートやジャムにすれば腐らせずにすみます。

そのまま食べてもおいしいびわですが、このように加熱して食べるとより長く楽しめる保存食になるのでおすすめです!

季節を感じるびわ、おいしく食べて初夏を楽しんでくださいね。

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