甘くておいしい桃は、一口食べると幸せな気持ちになりますよね。

そんな桃を子供や自分のお弁当に持っていけたら、お昼の時間がちょっと楽しみになりますね。

でもお弁当のデザート用に持って行ったときにふたを開けたら桃が茶色く変色してしまっていてがっかりした、なんて経験はありませんか?

出来れば見栄えがいい状態のまま食べたい・・・、というのが本音ですよね。

今回は、お弁当の桃が残念な色にならないように持っていく時の方法や、ちょっとしたひと手間で桃の変色を防ぐ方法を教えちゃいます!

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お弁当の桃を黒くしない!変色しないおススメの方法

どうもラヴィです!

桃の皮を剥いたり、切ったりしたときに起こる変色の原因は「酸化」!

果実に含まれる ポリフェノールが空気に触れ、酸化することによって茶色く変色してしまうのです。

そのため桃をお弁当に入れたい時には。カットした生の桃ではなく缶詰タイプの桃がおすすめです。

シロップ漬けにされた桃は、生の桃よりも圧倒的に変色しにくい上、元からカットされた状態なので種を取る必要もありません。

でも桃缶ではなく旬の桃を持って行きたい、という人もいますよね。

実はひと手間加えれば生の桃でもお弁当に持っていくことが出来ます!

ここで時間が経って常温に戻っても美味しく食べて頂ける桃のレシピをご紹介します!

常温でも平気♪お弁当にも☆桃かん

【材料】

  • 桃(2個)
  • 棒寒天(3g)
  • グラニュー糖(大さじ4)
  • 水(200㏄)
  • 飾り用のミント(少々)

作り方

  1. 棒寒天を水に浸して柔らかく戻す。
  2. 鍋に水、グラニュー糖、1で戻した寒天を入れ中火にかけて沸騰させる。
  3. 沸騰したらかき混ぜながら寒天を完全に溶かす。
  4. 桃を半分にカットして種を取ってから皮をむく。※手で皮むきしづらい場合は湯剥き(沸いたお湯に5秒ほどくぐらせ、冷水ですぐ冷やしてから皮をむく)とスルンとむくことが出来ます!
  5. さらに半分にカット。
  6. ⑵で出来た寒天液に桃を浸して、冷蔵庫で一時間程度冷やし固める。
  7. 好きな容器に盛り付ける。最後にミントを飾り付け。

シリコン容器や小さなお弁当箱にそのまま作ってしまえば、持ち運びもラクチンですよね^^

お弁当といえば梅干しで腐敗防止しますよね。

でも梅干しがこんな状態のときは??食べても大丈夫?

→→梅干しに白いかたまり!もしかしてカビ?白いカビの見分けと処理方法

桃の変色を防ぐ!時間が経っても大丈夫な3つの方法

桃をカットしてお弁当に持って行きたいときや、丸々一個の桃を使い切れずに残りを保存したい時、カット済みの桃をデザート用に作り置きしておきたい時などに桃の変色を防ぐのに有効な方法が3つあります。

①レモン汁を使う方法

【材料】

  • レモン汁(大さじ2)
  • 水(100㏄)

レモン水を作り、そこに皮をむいた桃をくぐらせます。

キッチンペーパーで水気をよくふきましょう

②砂糖水を使う方法

【材料】

  • 砂糖

ボウルに同量の砂糖と水を入れ、かき混ぜて砂糖を溶かす。

桃の皮を剥いた表面や切った断面に⑴で出来た砂糖水を塗るか、切った桃をくぐらせる。

キッチンペーパーで水気を取る。

③塩水を使う方法

さきほどの⑵の砂糖水を塩水に変えるだけです。

この三つの方法の中でも特におすすめなのは、砂糖水を使う方法!

桃は元々甘いため、砂糖水を使っても味を損なうことなく保存することが出来ますよ。

ただし、どれも切った桃を長く浸けておくと桃の甘みや旨味を逃してしまうので気をつけてくださいね。

こんなに簡単な処理でも、桃の変色を防げるので是非お試しください!

買ったら桃が固かった…固い桃を柔らかくする上手な追熟方法はこちら

→→桃を柔らかくするには?固い桃の追熟方法と保存法

冷凍の桃はお弁当に入れても平気?

桃は冷凍しても美味しく食べられることが出来る果物ですし、冷凍することで変色防止になります。

しかし、 冷凍桃をお弁当に入れることは、あまりおすすめ出来ません。

なぜなら桃が自然解凍後30分~1時間の間に半解凍のシャーベット状で食べるのが1番美味しいからです!!

それ以上解凍してしまうと、モモ本来の食感や甘みが変わってしまい残念な状態になってしまうのです。

しかし桃は常温で保存できる期間が固めの桃でせいぜい3日~4日ととても短いです。

一度熟れてしまうと、モモはすぐに傷んでしまいます。

ですので、桃を長期間保存したい場合には買ってきてすぐに冷凍保存するのもおすすめの方法です。

冷凍した桃は約一か月ほど日持ちし、シャーベットやジャム等にも利用することが出来ますよ。

さっそく冷凍保存する際の手順をご紹介します!

丸ごとでもカットしてからでも冷凍保存が可能ですよ。

モモの毛で痛い思いをしたことありませんか?

詳しくはこちら→桃の毛が刺さって痛い!取り方は?皮ごと食べる時の注意点

桃の冷凍方法

【桃を丸ごと冷凍する方法】

  1. 桃をきれいに洗ってからキッチンペーパー等で水気をしっかりとる。
  2. サランラップで包み空気に触れないよう密封する。
  3. さらにフリーザーバッグに入れ、空気をしっかり抜いてから冷凍する。

※強く触ると桃を傷めたり、桃の表面の毛が手に刺さってしまう恐れがあるので優しく触れるように注意しましょう!

【桃をカットして冷凍する方法】

  1. 桃の皮をむいてからお好みの大きさにカットする。
  2. レモン汁や砂糖水で変色防止をする。
  3. ビニール袋に入れ、それをさらにフリーザーバッグに入れしっかり空気を抜いて平らにして冷凍する。

※この際、使う分ごとに小分けしておくと袋ごと解凍することも可能なので便利です。

冷凍した桃は、皮がむきやすくなるのでジャムやお菓子に加工する際にラクチンですよ!

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まとめ

桃をお弁当に入れる時は、生の桃より缶詰の桃を持っていくと変色しにくいのでおすすめです。

でもどうしても生の桃を持っていきたいときは、寒天ゼリーにして持っていくことで変色は防げますよ。

桃の変色防止には①レモン汁②砂糖水③塩水、この三つのいずれかを使った方法で出来ます。

おすすめはレモン汁か砂糖水です!

お弁当に冷凍した桃は残念ながら持っていかない方がいいですよ。

冷凍の桃が1番美味しい状態が半解凍にしたシャーベット状だからです。

いかがでしたでしょうか?

桃は工夫次第で変色させずにお弁当に入れることが出来るんです。

冷凍しても生の桃とは違った食感が楽しめますので是非いろいろな食べ方にトライしてみてくださいね♪