お肉料理好きですか?
どうもラヴィです。
わたしも肉料理が好きなんですが
翌日にまで胃もたれが・・・
みなさん、
同じような経験ありませんか?
昔は胃もたれなんてしなかったのに。。
年のせいだけにしたくない!
なんて人は、ラヴィだけではないはず。
一緒に原因と対処法を学びましょう☆
なぜ肉料理を食べると「胃もたれ」が起こるのか?
胃もたれは、
胃の運動機能が低下して
消化がスムーズに行われなく
胃に食べ物が留まってしまうことです。
若いときには脂っこいものや
たくさん量を食べても
”胃もたれ”なんてなかった
というラヴィのような人!
加齢によって胃の消化機能が低下し、
以前のように胃が活発に活動が
できなくなったことで
”胃もたれ”が起こってしまうのです。
しかし、年に関係なく”胃もたれ”
しやすい人もいますよね。
このような方は、
もともと胃が弱いため、運動機能が弱く
食物も胃に留まりやすいので
胃もたれを起こしやすいのですよね。
細身の方に多く、胃下垂と診断されて
いる人も多いです。
そして消化時間というのは
食物によっても変わってきます。
お肉というのは、消化に時間が
かかりやすいです。
しかも脂身や脂っこいものは
さらに時間がかかります。
余計に消化時間がかかるので
あれば、胃もたれも起こりやすく
なりますよね。
では、胃もたれをせずに
美味しい焼肉やステーキという
肉料理を楽しむにはどうすれば
いいのでしょう?
翌日、胃もたれしない対処法
胃もたれは、胃の運動機能の
低下による食物の未消化が原因。
ならば食事で消化を助けましょう!
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①よく噛む
そんなこと・・・
なんて侮ってはいけません!
胃もたれしやすい人は意外に
早食いの人も多いのです。
ラヴィもそうなんです・・・
ゆっくり良く噛むということで
唾液の分泌を促し、唾液に含まれる
アミラーゼが消化を助ける働きを
もっています。
噛んで食物を細かくするので
胃の負担も大きく軽減されます。
しかも、よく噛むことで脳への
満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを
抑制する効果もあります♪
ただ「噛む」ということを
しっかりするだけで、3つの大きな
効果を得られるのです☆
食べ物で消化酵素を摂取
食物自身が持つ消化酵素を上手に
摂ることで、胃への負担を減らすことができます。
①大根
とくに「大根おろし」にして
お肉と一緒に召し上がりましょう!!
大根おろしには
・ジアスターゼ
・リパーゼ
・プロテアーゼ
が含まれ、炭水化物、たんぱく質
脂質の消化を手伝ってくれる
酵素なのです。
そしてビタミンC、辛味成分の
イソチオシアネートという
美肌にも代謝にも良い成分も含まれます!
②パイナップル
よくお肉に漬け込むと柔らかくなる
と、お料理好きの方ならご存知では?
たんぱく質の消化酵素に優れており
食後に生のパイナップルを食べたり
ジュースにして飲んだりすると
胃もたれ防止に効果的です☆
③キャベツ
「キャベジン」聞いたことありますか?
胃腸薬でも有名ですね。
キャベツに含まれる成分で
胃粘膜の修復を助け、潰瘍の
予防する作用を持っています。
しかしキャベジンは熱に弱いので
生のままサラダにして食べることを
おススメします。
とんかつにキャベツの千切りは
このためなんですね!
まとめ
胃もたれは胃の消化運動機能が
低下して食物が胃に留まることで
感じる不快感です。
肉は消化に時間がかかるので
胃もたれを起こしやすいんですね。
胃もたれを起こしにくくするには
・よく噛む
・消化酵素を持つ野菜を一緒に摂る
ことが効果的です。
消化酵素がとくに効果的な3つの
食品をご紹介しました。
やはり野菜を豊富に摂る事が
大きなポイントですね。
上記の3つ以外でも、
サラダで生野菜を最初に摂ることも
胃もたれ防止になりますよ!
焼肉を食べるときはコメを食べないのが一番。
肉と野菜だけ食ってたら胃もたれなんてしない。